2010-02-20から1日間の記事一覧

short trip

西村賢太の『暗渠の宿』と『どうで死ぬ身の一踊り』を運よく古本屋で見つけて購入した、笑った。小説を読んでにやにやすることはたまにあるのだが、思わず声が出てしまったのは久しぶりだった。 破天荒な男の私小説、と言えば聞こえがいいのだが、中身はソー…