2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

恭しい茨の……

小説を書き上げて、少しほっとしたような気分と共にだからどうなるのだという気持ちが沸き上がる。この先の展望が無いと言うのは暗澹たる気分になる、ということを何年も繰り返していると流石に、自分の耐久性に対して真剣に考えるようになってくる。 いかに…

神学はハウスミュージックのように喉を絞め上げ

喋るべき言葉がない、というよりも、自縛的になっていることを意識する。しかし口にしないと言葉は錆びる。沈黙こそが最善だと思っていたけれど、それだけでは生きられないことを意識する。 しかしながら、俺にとっての最大の命題は神の不在であって、もうそ…

天使は窒息して口から砂糖をこぼして、桂冠詩人は喉を切られる でも俺のせいじゃない

眠り、倦怠感と焦燥が入り混じる。義務のようにイヤフォンや耳栓、錠剤、甘い菓子。甘い甘い歌詞。過食気味。浜崎容子 - ANGEL SUFFOCATIONhttps://www.youtube.com/watch?v=NmkRe3X59gc スパンクハッピーの菊地が詩を書いているというか、まんまスパンクハ…