「聞かなきゃいけない エクスタシー・ポップ・デュオ」とか書かれていた気が、俺煽りポップ大好き!

一発屋のタトゥーって、トレヴァ・ーホーンがプロデュースしててさ、バグルス好きな人なら、買うべきっつーか、今や、というより何年も前から百円で買えるからさ、買った方がいいよ、ってゆーか、俺タトゥー、入れたいんです、ってことを一年以上前から思ってます。

 ヴィンセント・ギャロが足の土踏まずに、死んだ兎のタトゥーを入れてて、超カッコいい、つっーか、ギャロなら何でもオーケ−、みたいな感じっす。俺も飼っていて死んだ猫が二匹いるし、両足に入れられるぜ、とか一瞬だけ思ったけど、そんな悲しいことは出来ないです、しません。

 そういえば、ゲーテの「すみれ」という詩で、すみれが人間に叶わない恋をするんだけれど、踏まれちゃうん。そんで最後の台詞が「いいの、でも、私は愛しいあの人の足元で死ぬの(うろ覚え)」とかって、マジこれ土踏まずに入れるタトゥーにぴったりじゃないすか! 俺は入れないけど。

 男女差別をあまりしない、と思っている人でも、男がスカートを穿いたり、女の一人称が「俺」だったりすると、「え?」と思ったりすることがあるだろう。俺の感覚だと、男でピンポイントのタトゥーを入れる時は、トライバルや幾何学模様が似合い、女では花や鳥とかが似合うと思う、逆に全身に入れる場合ならば、男の身体は花々で満たされていて、女の体は線で満たされているのが好みだ。男は不自然な原色、女は不自然な無色で満たされていて欲しい。

 出来ることならば、身体中が花々でありたい、でも、それは一体どの位の金額がかかるんだろう?多分高い国産車の値段位か、もっとするのだと思うが、俺にはそれに対する現実感が無いので、「いーなー」のままでいい。(超ヒョロガリなのでトライバル系とか似合わないし)。

 俺はピアスの穴が耳に空いているが、そこそこ長い髪で隠れてしまっているし、面倒くさいのでずっとつけていないから、もう塞がっているはずだ。ピアスって、面倒じゃないでしょうか?何かはさまったりさ、舌とかのピアス、ニラとか挟まったりしないんでしょうか、心配。

 でも、俺的にへそのピアスがもっと心配、へその掃除する時とか、へそに何か落ちる時(?)とか大変そうだよ、っつーかね、へそピアスって女の子のものだけだと思っていたんだけれど、すごい少ないけれど、男の子もやってるん。
その人にもよるだろうけれど、男のスカートも女の「俺」も、まあ、いいんじゃん、とか思っているけれど、男のへそピアスは、何か微妙な気分になる。

 多分その原因は、へそピアスがセックス・アピールに繋がっているからだと思うんだけれど、どうにも微妙な気分になる。まあ、昔は男が耳にピアスをしただけでゲイとか思われたらしいので、へそピアスの男性人口が増えると、慣れていくのかもしれないけど、って、へそピアスの男は、これからも増えませんよね、ってさ、タトゥーの話してたんだって、君もタトゥー買ってね、百円何だからさ、百円だよ、買ったらちゃんと感想も教えてね。