雑記

ストレス

調子が悪いのも、下腹部の痛みも自覚していたけれど、昨日の夜黒い便が出た。ネットで調べると血便らしい。それを目にして痛みや不安が増した。大きな病気につながっていることもあるだろうし、何より、だましだましではもういけないのだと、気付かされてし…

ラストセカンド・チャンス

色々とこなしていた。おえー。でも、これからの展望があるわけでもないし、勿論無職。 何度も思っていることだけれど、やっぱここいらでどうにかしなきゃなーと思う。どうにか、って? そんなの知るか。 例えば、期間を決める、とか。今は26.来年には27…

さいしゅーけーのその先もみんなみんなみんな嘘だ、って謳ってくれよ

探せど探せど決まらず見つからずじっとパソコンのモニターを見る、なんてことは身体に悪いからしない方がいい、リボーンの漫画を読んでリボーンのゲームをプレイして、そうだよ、仕事はマフィアになればいいじゃん、と思いついたのだけれど俺はイタリア語が…

セ ラ

本ばかり読んでいた。既読や未読の本に触れつつ、ふと、我ながら、幾ら暇人にしても、よくこんなに読むなあ、と思った。そして、ふとした瞬間に、本が読めなくなった。といっても数日のことだけど、数日間(ほぼ)全く(小説とか評論とかの類の)本を読まな…

アサヨナカシネマ

俺の大好きな漫画家は中々新作を描いてくれなくて、まあ大好きにせよ全部をそろえているわけではないのだけれど、ふと、やまだないとの本を二冊注文した。 ファッション誌の表紙、というよりも、日本の(マニアの方から渋い顔をされているらしい)音楽雑誌の…

また増えてしまいましたが

初めて小説を書いてみよう、と考えた時に意識していたのは、もの派、というよりも、誰も住むことのできないアルテ・ポーヴェラ、というようなもので、もっともデュラスもロブ・グリエも好んではいなかった俺にはそぐわなかったのかもしれない。ミニマルなも…

もうすぐ倍っすか

十四歳の世渡り術シリーズの中の一冊、森達也の『神さまってなに?』を読みながら、ぜひ十四歳に読んで欲しい本だな、と思った。 森達也はドキュメンタリー、ノンフィクション作家、という位置づけで、やはりオウムを内側から撮る、「A」で有名になった人だ…

シフォン、シフォンケーキ

近頃夜の空気が生温かくて不謹慎な時期になってきていて不純異性交遊が好きなNちゃんとお昼を食べる。Nちゃんは恋愛の話ばかりをする。相手にとっても、恋愛が何より大事だと信じている、というか確信しているらしいNちゃん、は会話の色々な事柄と恋愛を…

カットラッシュトラッシュ

最終レポート(そんな大層なものではないのだけれど)を提出して髪を黒くして切って本やらCDやらゲームやらを売ってきた。髪の仕上がりは金をケチった分、いつもの通り外出したくないできだけれど、売り飛ばした品々は数も多いが予想以上の金額になった。…

あまぞんのあはあくまのあ

やっつけ仕事の前に風邪をひいてしまいふらふらした頭で、見なきゃいいのに(いや、見なければいけない)クレジットカードの請求額を見て、想像していた4倍以上の金額にしばしぼんやり。俺、何か悪い詐欺に引っ掛かったとか?だってこれ、一月の分で、二月…

密林とバイオレンスを脳内で

月々入ってくるお金よりも出ていくお金のほうが多く、こんな生活をいつまでも続けるわけにはいかない、のだけれど。 危ないから止めておこう、と控えていたことがあって、例えば小学生の時に今はなきWAVEで、親に連れられて歩いたフロア、棚に敷き詰めら…

おねがいしますか

ファッキンなことに忙殺されていたのだけれど、多少は片付け終わる。ファッキン、といえば俺は癖っ毛で長いこと悩んでいた。髪が「ぴろーん」ってなんの。頑張って色々したのに「ぴろーん」。セットしても少し時間がたてば「ぴろーん」 「ぴろーん」エンドレ…

下を向いて歩いていたら

腰の具合が悪い。元々ヒョロガリで運動嫌いな上、常に猫背気味だったけれど、とうとうツケが回ってきた。とは言っても、ぎっくり腰になったわけではない。俺と同年代の人でもぎっくり腰になった人はいて、数日間ずっと寝たきりらしい。しかも再発しやすいそ…

プリンターのインクはなんであんなに高いんだよ

調子が悪いのはいつものこと、けれど、 朝起きて立ち上がろうとすると腰の辺りに違和感を覚えた。今までに味わったことのない痛みが腰にはしった。激痛ではない。しかし一歩踏み出す度に、違和感。歳の近い友人がぎっくり腰になったことを思い出す。腰に悪い…

恥は知っているはずだけど

「随分気が利くみたいだけど、昔なにかしていたの?」 そうバイト先で尋ねられて、少し困って、笑って否定した。別に俺は「何か」していたわけではないけれど、自然に振舞っているかのような不自然な態度が露呈するのは気分が悪いものだ。 気が利くのは、相…

ああ分かったよ分かってないけど

二十万円近くを入金して教科書も買って、それでいざ司書の資格に向けて、シラバスをプリントして、しなければいけないレポート内容に目を通すと、想像していたものよりめんどくさい物だった。半年で資格を取ろうとすると、後半が試験や試験の代わりのレポー…

ぼくはなつやすみの延長戦で

うだるような暑さ、てか、空気がこもった家の中よりも外の方が涼しいでやんの。でも家にいることばかりの俺。 アキト&ショコラ夫妻のトロピカルっつーアルバムをくりかえし聞いていた。題が夏にぴったり? いや、アキト率いるgreat3のマッケンタイア先生が…

一年後の花や星

これから先も、今のバイト先で続けられる気はしないのだが、初日で辞めなかったので、もう少し続けよう、続けたい、と思っている、にしても、沼から足を上げたと思ったらまた新しい沼に足を突っ込んでいることに気づいてしまった。沼天国。 こんなんじゃ駄目…

ロックマンを着て俺

大して期待はしていなかったくせに、ずっと待っていたロックマンの Tシャツを買いにユニクロに行った。棚に山積みになったロックマン。手に取ってみると、想像以上にチャチなできだった。どう着てもダサイ。でも買った。しかもセール中で一枚千円だった。フ…

クリスタルにもいきいきにも

アルバイトが決まった。念願の図書館のアルバイト。今日は研修初日、で、酷く気分が悪かった、吐き気がした。前日からほとんど眠れずに、向った先で、分かってはいるはずの、気持ちが悪い社会人として当然のマナー、お金を貰って生活する人間にはとうぜんの…

デジャヴ

ウェブで応募して履歴書を送付して集団面接を行って、それで、一ヶ月ぶりに、やっと受かったバイト先に、「他の所が決まったので」と嘘をついて、辞退した。ほっとした。働きたい場所でもなかった、いや、無理をすれば働ける働こう、と思っていたが、結果が…

お前まるで労働みたいな顔してるじゃねえか

割と真面目にこれから先の身の振り方を考えていた。 二百万程度で、初期の運転資金も含め、お店が開けそうなことが分かった。 しかし、その描いた「俺の店」で一年持つか?と考えたら、絶望的だと思った。絶望的だ。儲かるわけがない、というか、はなから儲…

私の雑記帳

洗濯機から洗濯物を取り出そうとすると、衣服に白い物がこびりついていた。洗濯機の中には、誤って本が入っていたのだった。それは俺が好きな詩をまとめたものだった。花弁抄、とかっこをつけて書いた題名は、もう読めなくなっていた。 バイト先に向うと、面…

週刊誌御伽噺

二日続いた休日で不動産屋を回っていた。回っていた回っていた。淡い期待が腐っていった。俺は少し話せば、その人と合う、合わない、と瞬時に判断ができる。勿論過度の偏見やら俺の陰気な見方が含まれてはいる、だけれど、不動産屋で対応してくれた人で、合…

馬鹿馬鹿日記

今日お世話になった上司に、一ヶ月後にバイトを辞めることを告げた。その人はとても良くしてくれた人だったから、やっぱり少し気まずかったけれど、こんな経験は数ヶ月に一度は経験することだろう、相手だって気にしていないはずだ。と数分後に思い直した、…

馬鹿日記

下らないことに、日々心を囚われていた。人と労働を憎み続ける日々。一度考え出したらそればかりが気になる幼稚な俺。ジッドのように「現実の悪だけで満足できたなら!」という状態だ。浅ましいことばかり考えて何もできなくなる浅ましい俺。 げいじゅつとげ…

だらだらり

単身赴任中の兄と電話をしていて、近況を話す。ふと兄に「お前一年限定とかで名古屋来る?」と言われた。俺に強く「来て欲しい」というわけではなく、「そーゆーのもありなんじゃん?」てなノリだった。 兄とはあまり仲が良くなかった。俺がスプレーを使う音…

たった今業魔殿で天に召されました

『伝説の万馬券』があたった。換金すれば四十万になるらしい。四十万。『伝説の万馬券』の割にはせこい金額ではないか?でも、たった三回目で当たったのだ。これでゲームの世界では当分お金に困らないだろう。「魔晶変化」してくれた「愚鈍」の「仲魔」に感…

やられてたまるか

新しくやってきた上司が、あまりにも酷い人間だった。ヒステリックで自己中で他人には厳しく自分の失敗には言い訳、しかも偽善者、と言う言葉がこんなにも似合う人間にあったのは何年ぶりだろう?しかし誰もそれを指摘できない。新しい上司が一番上の立場だ…

沼ズラ

沼にすんでいるわけではないけれど、じっとしているとずぶずぶと沈んでしまう、のでひたすらチョコレートを食べていた。 クリームブリュレ入りの板チョコ、エアインチョコの、ビターキャラメルのチョコパイ、ホワイトチョコのコーンフレーク、パイ生地にチョ…